2008年8月11日 (月)

夏のタイムマシーン 村田屋@天王町

Ca331267_3  「甘酒」が夏の季語であることにびっくりした昨今。しかし、夏の食べ物で一番に思い出すものといえば「かき氷」じゃないですか、やっぱり。
たしかに「甘酒」に含まれるビタミン・アミノ酸は医学的にみても夏ばて防止には良いものの、やっぱり夏と言えば体温の直接的冷却効果が期待できる「カキ氷」に止めを刺すと思うのは私だけではないはず。
そんな季節もののカキ氷であるからして季節限定開店なのが天王町・大門通りにあるカキ氷処「むらた屋」です。
名物の一つである氷みかんはキンキンに冷やした缶詰ミカンの果肉をタップリ敷き詰め、というよりてんこ盛りにし、その上に氷を軽く乗せたもの。
素早く食べないと単なるミカン水になってしまうところが時間との勝負で食べるのが楽しいです。
Ca331266_2 また、そのカキ氷はお店のテレビに映る高校野球、店内のメニュー板などのレトロ感も相まって、自分が小学生である気分、もしくは小学生時代を思い出しながら味わうことが可能。
カキ氷一杯でタイムトリップできるなんて素晴しいじゃないですか。
勿論、リアル小学生も大挙押しかけて、様々な色のかき氷を美味しそうに掻き込んだり啜ったりしています。
彼らも何年か後にこのお店に訪れたらきっとタイムトリップできるんでしょう。
そういった意味でも永く続けてもらいたいお店の一つです。
「掻き込んで、最後は啜って、かき氷」
「沢山の メニューに迷う かき氷」
「かき氷 いつの時代も 冷たいな」

一口メモ:寒い季節に飲むイメージのある甘酒ですが、江戸時代には真夏に飲まれていました。
江戸時代に一番死亡率が高かったのが夏。ビタミンや必須アミノ酸といった人間にとって不可欠な物質を多く含んだ、日本版の飲むヨーグルトは夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれていたようです。なので季語は夏とのこと。

さらに一口メモ:夏のタイムマシーンは言わずもがな小泉今日子の(加齢と共に心に染み入る)佳曲。年を重ねたワタシが若かりし日のワタシや未来のワタシに元気でやっている(いく)ことを伝えたいと言う想いを夏の暑さの中で歌ったもの。

毎年入道雲を見上げながら聴くのがワタシの恒例です。
特にワタシが気に入っている行は以下の部分です。
「夏のタイムマシーン 少女のワタシに伝えてよ
あの日探していた答えは今も出せないけど
夏のタイムマシーン 大丈夫だよと伝えてよ
あの日輝いていた瞳に負けないくらい
一生懸命泣いて 一生懸命悩んで
一生懸命がんばっているから」
そういうものにわたしはなりたい

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2008年4月17日 (木)

芝桜+温泉+イチゴ=県央

Dsc_0041日帰りで小旅行気分を味わう。
県央・厚木界隈の周遊はワタシのお気に入りのコースの一つなのです。

最初に敢えて東名に乗ります。なぜなら海老名SAが面白いからです。
どこにお土産を買うわけでもないけれど、フラフラと商品陳列の中を徘徊するのは面白いものです。

小雨の中、まずは相模川沿いに咲く芝桜を観にいきました。
もう満開で延々続く紅帯は圧巻です。

ここは5月には大凧上げの会場にもなっているそうで、そちらも迫力ありそうで一見してみたいです。

Ca330750 そして、首都圏から最も近い静養地の一つである七沢温泉。

民家を改修したお洒落ラーメン屋さん「ZUNDO-BAR」にて昼食を頂きます。

ここは遠いけどこっちにくるとドライブついでに寄るには適当なお店で何回も訪れています。

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普段はそのまま上にある「七沢荘」の露天風呂で怪しげな波動の湯を感じるのですが、今日はしっぽりと大人の温泉、七沢温泉郷の一番奥まった場所に位置する「玉川館」に行きました。
もうここは番頭さん仲居さんの対応も素晴らしいのを始め、その宿の外観、漆塗りの檜風呂までどれもが素晴らしい!!
勿論、泉質もアルカリ性でお肌がつるつるになりますし、温まりました。
今日はお休みでしたが、カフェも凄く雰囲気があるところで、読書でもしながら野鳥の囀りを聞き、優雅な気分で文化人気取りできそうな空間でありました。

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帰りは厚木でイチゴ狩り。
寒かったので、温室は丁度よかった。大きいの選んで40個食べました。

帰宅したのは午後三時とホント近くて気軽で楽しい厚木地区周辺なのでした。

超お勧め!「玉川館」
http://www6.ocn.ne.jp/~tamagakn/top/top.htm

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2008年4月 6日 (日)

日本味噌直売会に潜入

100_4761 味噌ってお味噌汁以外にも料理の調味料としても活躍しまくりなんですが、自家製味噌の発酵状況は未だ途中であるため、最近は地元かねじょう味噌こと日本味噌さんの八丁味噌(赤)、仙台味噌(赤)、甘辛味噌(白)の三種類を常備し、それらをブレンドしてお味噌汁を作っている次第。

量り売りの味噌はだいたいキロ600円と案外リーズナブルで、しかも少量から購入できるのでそれを250gづつ購入しています。一見グルメな印象を持たせつつ実は経済的。

100_4760_2 そんな日本味噌の工場が近所にあり、月一で工場直売会なるものを行っているので、早速潜入してまいりました。
現場は工場の軒先でこじんまりと行われていました。
来場者にはお土産の甘酒の素か酢味噌が配られます。

応対する方も工場で働く人が中心で手作りイベント、雰囲気は地元の住民との触れ合いを主眼としたものと言った印象を受けます。

100_4758 物販は味噌の他にも、千葉産の海産品や地元羽沢産の野菜などが売られています。
即売の店員さんは味噌作りの職人さんのようでお味噌のことを訪ねると熱くいろいろ語ってくれて楽しかったです。

店員さんに勧められて「ぬくもり・赤」と以前から欲しかった料理用「江戸甘味噌」、そして地元産菜の花を購入。夕飯には菜の花の味噌和えにしてみました。

20137947_187 江戸甘味噌は色々と応用が利きそうですが、その味は太田なわのれんの肉鍋を彷彿させるもので今度は奮発したお肉で再現・肉鍋と洒落込みたいです。左の写真は以前食べに行った時のもの、嗚呼また食べたし。

100_4762鶴見川鴨居付近の桜並木

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花見deポタリング&スパリング

桜を見ながら温泉入ってサイクリングしちゃおう!っていう無茶苦茶な企画を実行してみました。

P3281130_3  先ずは横浜の桜の名所の一つである海軍道路を南下するところからスタート。
桜はほぼ満開です。今週末に行われる米軍が此処の空き地で行う「チェリーブラッサムフェスティバル」は昨年は殆ど桜が咲いていない状況下での開催でしたがきっと満開の中で盛況に行われるでしょう。 

P3281136_6 その後、中原街道を経て境川サイクリングロードを南下します。
途中、桜の木が路に覆いかぶさるように咲き誇り正に桜のトンネル状況。
思わず停車して写真をパチリ。

境川から藤沢橋を経由して浜須賀そして国道134号線に入りました。
途中、藤沢橋手前で後輪がパンクしたが用意していたスペアチューブと交換して難を凌ぐ。

P3281141_3 相模川越えるくらいで50kmくらい走り、少し膝が痛くなる。久しぶりの癖に張り切りすぎたためか。
途中で自転車屋でエアコンで後輪の空気を入れ直すが、どうやらチューブがちゃんとタイヤに収まっていなかったらしくリムにチューブが挟んだようで再度パンク(涙)。4Kmくらい走っては携帯ポンプで空気を補充しながら走った。

P3281142_5  真鶴道路で20円払い走る。車もお金払ったからか結構飛ばして横を通り過ぎるため断崖と車の狭間でカナリ肝を冷やしながらの走行。海が見える絶景も状況によっては絶叫したくなる絶景であります。

P3281146_4 途中、根府川付近でジューススタンドによって一休み。
此処は様々な種類の蜜柑の100%ジュースが飲めます。
そこで着席してみた海は景色として絶景でありました。

P3281147_3 度々、空気を入れながらやっと湯河原に到着。13:30
某グルメサイトで湯河原地区では人気が高い『しらこ』で煮魚定食(1575円)を頂く。
当日の煮魚は金目で美味しい!でもご飯がちょっぴりで腹ペコ状態の自転車人にとっては量的に満足できませんでした。
たしかに一見カフェ風なお洒落なお店なので彼女にいい所見せるためのドライブデートとかで使うお店なのかもしれません。
夜とか気の利いたお洒落な魚介料理を出しそうです。

P3281155_3 そういった意味ではワタシが店のチョイスを間違えたのでしょう。
でも地方の海鮮料理を食べる雰囲気ってワタシのイメージでは少し古ぼけた日本家屋の畳の部屋で開け放たれた窓から海を臨みながら、豪快に刺身やあら汁と共にご飯を頬張るっていうものであったのでその落胆は大きかったです。全く持ってリサーチ不足でした。
ちなみに丁度るるぶの取材がきていました。

P3281158_2 その後、このサイクリング風ポタリングの仕上げとして、湯河原温泉の最も古い温泉街である「温泉場」の「ままねの湯」におじゃましました。
温泉に求める項目は人それぞれでしょうが、ここはワタシにベストマッチな温泉でした。
ある意味スーパー銭湯とは対極にあるお風呂。
まず、ここを探すのが楽しい。もう鄙びて風情がある温泉街の奥の奥に粛々と佇んでいるといった、その判り難さがいい加減な気持ちでの来客を拒んでいるようで到達した時の期待感を高め、その良心的な料金&システム(200円)に驚き、そして42℃と謳ってはいるものの間違いなく、少なく見積もっても46℃以上はあろうお湯は質は柔らかく上質であるくせに、その水温によって容易に人を受け入れない状況を維持しているのです。

P3281165_5   実質の入浴時間は真に短時間だあったもののワタシの身体を石鹸など使っていないにも拘らず、見違えるほどサッパリさせると共に自転車で疲れた体をすっかり癒してくれる格別のものでありました。

その後、ゆるゆるサイクラーは当然のごとく湯河原駅から輪行して横浜に戻ったのでした。

走行時間:4:33

走行距離:89.7km

平均速度:19.7km/h

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2008年3月18日 (火)

食のエアーポケット

わが地元羽沢・菅田地区一帯は市内有数の農業地区でありキャベツ畑で有名であったりするんですが、その一方で外食産業の発達は著しく遅れていることも見逃せません。
もっともキャベツの数より住民の方が少ない(←ウソです)くらい人口密度が低い地域ですから、需要と供給のバランスを考えれば飲食店が店を構えるに至らないのも理解できます。
しかし、それにしても少なすぎます。
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そんな中、抜群のコストパフォーマンスを誇った羽沢の讃岐ウドン屋「弁慶」がご主人の死去に伴い閉店し、地味ながらも地元民によって支えられていたハンバーグ屋「ぐうぐう」が諸般の事情から平成20年3月を持って閉店するといった惨憺たる有様。
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そんな折、翳り行く食の空白地帯に蕎麦屋「はらそ乃」は存在しているのです。

とにかくこのエリアでは鴇のごとく希少なお店ですから、まずは来店しておかないといけません。

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平日の昼に来訪したのですが、店前の交通量に反して店内の人の入りは良好でありました。
もりそばを注文。
どうやら主人一人で切り盛りしているようでソバ等が提供されるまでの時間は覚悟が必要のようです。
幸い一人で来店したワタシは一人でシンプルにもりということで他の方を飛び越えて食することができました。

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細めでのど越しのよい手打ちの腰を感じさせる美味しいお蕎麦でした。

ただ、こういった上品なソバの定めは、お腹の満腹度から意見を申すならばもう一寸どころか、もっと食べたいと思わざるを得ない量であり、もしお腹一杯に食べるとなると相当な投資が必要であり日常生活の中では到底無理であるところがもどかしい。
ワタシからすると地元でありながら気軽には立ち寄れないという苛立ちを持たさせるお店となりました。
いつか3枚くらい一気食いしてみたいものです。

羽沢駅が旅客駅化されたら少しは状況が変わるのかな~と仄かな期待を抱いている今日この頃。

追記:グルメサイトに投稿はじめました~

多少重複している部分もありますが、興味がある方は左下の「原八聞眼」および写真をクリックしてね。

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2008年3月 8日 (土)

高岡~五箇山・相倉集落~鱒より鰤

城端線への乗継まで一時間一寸あったので高岡市内の観光を行うことにしました。
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城下町として栄えた面影か古い町並みがいくつか残されています。また市電が走っているのも良い感じ。

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その後、城端線で終点の城端まで行って、そこから路線バスにて一路、世界遺産でもある五箇山・相倉集落へ。
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あ、途中で買って食べた冬期数量限定「鰤カマ弁当」はドーンと鰤カマが鎮座するシンプル且つ大胆な潔い駅弁。

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鰤カマはもう身が柔かくて味がしっかりしていて食べ応えありの駅弁の域をとっくに超えた逸品であると申し添えておきます。

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相倉の集落が薄っすら雪化粧をして迎えてくれました。気温は関東より暖かいぐらいです。

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我々は合掌造りの「庄七」に投宿しました。世界遺産である建造物に泊まるなんて胸が高まります。
そんな歴史を感じさせる宿ですが、しっかりHPはあります。
http://www8.ocn.ne.jp/~syou7/syousiti02.html

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夕飯までの間、民族資料館を始め集落内を写真撮ったりしながら散策してみました。

Dsc_0154 宿に帰り、まずは冷えた身体を温くするためにお風呂を頂きました。
今日は我々夫婦の他には宿泊者がいないということもあり、お風呂も家族風呂でゆっくり、ゆったり入ることができました。
お風呂は離れにあって十分広くて清潔なもので(便所も綺麗で暖かかった)、女性からもそういった点での不満はでることがないよう配慮しています。

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囲炉裏を囲む夕飯は地の物が中心で決して豪華とはいえませんが、
囲炉裏で焼いた岩魚や自家製のかぶら漬け、山菜の和え物や天ぷら、鯉の洗いなど十分満足させる内容です。
それらを肴にお酒をチビチビやりながら、おばちゃんとのおしゃべりは
非常にリラックスできて時間の流れを感じさせない(単に飲みすぎか?)ものでありました。

就寝時には豆炭がはいったタンポが提供され、これがまた具合良く温くて、そして旅疲れと酔いも手伝い速やかに深い眠りにつきました。

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2008年1月15日 (火)

青春18切符‘北陸

寒中お見舞い申し上げます。
すっかりのご無沙汰でございます。
更新しようと思いましたが、思っているだけでホントにもうずっと放置していました。
そのわりには出かけて写真撮ったりはしていたので、折角こういった方法があるのですから、記録にしておくことにしました。

去年あったことも古い話ですがアップしたい所存です。

そんなわけで、復帰(?)第一弾。

年末北陸を旅行してきました。

その発端は本屋でみつけた「青春18切符」を使って旅行をしようといった類のムック本にあります。何気なしに手に取ったところ、写真や見本の行程を見ていたらすっかり行った気になり、でも実際は行ってないので、それでは行ってみるか!青春してみるか!ってことで初めて18切符での旅行をしてきた訳です。
雑誌には様々なコースを提案していましたが、未だ行ったことがない所と言う理由で、提案コースを参考に北陸方面を巡ってみる事にしたのです。

Dsc_000712月20日
夜、横浜から新宿湘南ライナーにて新宿に行き、ムーンライトえちごで旅はスタートです。
車内はリクライニングできるシートで案外快適に眠ることができました。

12月21日Dsc_0016 

Dsc_0017Dsc_0027 早朝、新潟着。そこから長岡行きの電車に乗り換えます(実際は新潟まで行かずに長岡で下車してもいいのですが、早朝のため長岡で相当電車を待つことになり、結局新潟経由と同じであり、それならば車内で睡眠していた方が快適)。
長岡から直江津、そこで又乗り換えて富山に行き、さらに乗り換えて富山から高岡まで乗車しました。

そうそう、鈍行列車の旅といえばやはり駅弁。
今回の旅のお楽しみテーマの一つであります。

Ca330377_3 まず、長岡で「ホタテ舞」を購入(新潟では朝早すぎて駅弁が買えません)。
二段重ねの弁当箱が可愛いです。
ご飯はコシヒカリでホタテの混ぜご飯。
おかずに舞茸の煮付けが入っているから、そんな名前がついたのでしょう。
舞茸を始め山菜類の煮物は美味しかったのですが、鳥のから揚げは平凡、ご飯もホタテが意外に固いし期待していた分、案外でした。高価な干し貝柱やコシヒカリを使用しているのに勿体無いなぁ、と言う印象。

まだ、旅は始まったばかり、次だよ、次。

Ca330380_3 これは直江津で購入した「鱈めし」
駅弁業界では屈指の人気弁当とのこと。
それでは早速頂いてみると。
鱈の身の煮付けと鱈子を焼いたものがドーンと投入されています。
鱈の身って結構柔かいと思っていたのですが、食べてみると意外に固かったです。味付けは強くて良いのですが、柔かい方が好みです。
一方、たらこは焼き方が絶妙。所謂半熟卵状態で素晴しい。
親子弁当というコンセプトが面白いし、容器も可愛くて満足しました。

Ca330384_2 富山といえば「ますの寿司」
駅弁フェアーでは常に、屈指の人気商品であり、ワタシすらしってますのすし。
ますの寿司があるがために幾ら美味しい駅弁を発売しようとも、売り上げは伸びないといった超強力商品なのです。有名すぎで横浜でも簡単に購入できるといった脆弱な部分もあるともいえます。
そうはいってもマスト駅弁ですから、やっぱり購入してしまいました。

Dsc_0641_4 幸い、通常のサイズの半分の物があったで、その姉妹駅弁である「ぶりの寿司」と共に購入しました(お腹の具合、財布の具合もあるので助かりました、それにこれらの押し寿司は案外日持ちがするのも利点ですネ)。

と、駅弁三昧しながら高岡(13時くらい)にやっとこさ到着しました。

ここから、バスに乗って世界遺産でもある五箇山の集落を目指しますが、バスの発車まで時間があるので街を散策することにしました。

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2007年8月29日 (水)

「アサッテの人」と阿久悠

いたる番組で阿久悠氏の特集を行っていたのは記憶に新しいですが、単に氏の功績をダイジェストに垂れ流す番組が多い中、言葉に対するこだわりを語るインタビューは私に強い印象を与えました。
氏曰く「歌なんてなくなったっていいのだ、でも言葉は人と人とを繋げる手段。言葉は大切にしてもらいたい。その後に歌がある」
そのようなことをさりげない表情で淡々と語っておりました。しかし、歌詞を書くことを生業とする氏にとって前言は非常に重みがあり淡々とする中にも強い決心、揺るぎない心を感じ取ることができました。

例えば、犬を打ったら嫌がるそぶりをみせますが、人間ならば、まず「痛い」って感じます。でも犬は「痛い」と言う言葉は知らないから具体的にどういう感覚なのかを理解することはできず本能的に危険な状況にある(もちろん危険という言葉も分かりませんが)ことだけは分かるので身を伏せたりするのでしょう。
でも人間は「痛い」を初め「痒い」「熱い」「暑い」などなど沢山の感覚を言葉を持って具体的に理解し、さらに「心地よい・悪い」と判断するのです。
さらには何で痛いのかということも言葉があるからこそ理路整然と理解することができます。たしかに本能的な直感を具現化するのが言葉というものであり、言葉が分からないと自分でも理解できずにただ感じるだけなんです。
なので語彙が多ければ多いほど多感になると言えるでしょう。
氏はそういった心情の機微を言葉によって具体的に表現することの肝要さを説いていたのではないのでしょうか。

先日、芥川賞受賞した「アサッテの人」
これも言葉の持つ意味を考えさせられる作品であり、興味深いものでありました。
ただ、言葉の持つ意味を深く考えれば考えることほど人間らしくもありながら、この小説に登場する叔父が失踪したのをはじめ、先人の天才たちを例に見ても、頭がおかしくなっちゃうとか狂わなくても自殺しちゃったりするわけで、言葉を追求すると言うことは、そんな危険性を十分に孕んでいることには気をつけないといけません。
まぁ私など凡人はそんなことは杞憂であり、
流行の言葉を借りれば
「そんなの関係ない!」ですな。

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2007年8月23日 (木)

欽ちゃんがいた~夏のおもひで

17日 金曜日
午後から休んで海水浴@由比ガ浜

津波警報が未明に発令され、海岸での作業・レジャーは差し控えるように、とテレビでは盛んに放送しております。
またしても遊泳できないか?と思いながら現地へ。

Ca330233 その前に食べたHANABI@長谷のつけ麺

丁度、ビーチ到着と共に津波警報は解除され遊泳可能に。
よかった、よかった。

で、波も結構あってボディーボード持参したので遊べました。

しかし、ラッシュガードしてなかったのでお腹が擦り剥けました。

海の家で海見ながら(サーフィンしまくる人々を見ながら)、夕涼みして(車でサーフボード持ってくれば良かったと強く思い)、帰路についたのですが、そこでまた天変地異の影響をモロに受けました。

落雷の影響で横須賀線が停まっていたのです。
戸塚までは行くことができましたが、落雷の轟音は間近で恐いわ、物凄い雨に打たれるで散々でした。
結局、戸塚から振り替えバスにて帰宅と相成りました。

願っても 地震・雷 逆らえず

18日 土曜日
涼しい。
昨日とは打って変わり、ずっと過ごしやすい。
草野球の試合がダブルヘッダーであったのでホント助かりました。

Ca330234 その後、多摩川の花火大会を観覧。
お腹が減ったので、えるびすの激辛つけ麺@川崎ラゾーナ
これマジ激辛で麺すすると辛味がウェーバーとなって喉に直撃し咽ます。
しかしながら癖になる辛さ、ヒーヒーなのに「どのくらい辛かったっけ?」と気になりまたスープを啜ってしまうのです。

帰宅後、腰が強い張りを訴え始めました。
ハリキリ過ぎたのか?歳なのか?
とにかく、寝返りがうてないくらいな腰痛ってしまった。

Dsc_0072 夏休み 終わりを告げる 花火かな

19日 日曜日
再び暑い夏。
今日は祖父の50周忌で東京のお寺で法事です。
しかし、お寺といってもビルの中にある本尊で風情はありません。
南無阿弥陀仏の読経は心を穏やかにしますし、腹式呼吸するので身体にも良さそう。
昔の写真を拝見させてもらったりして興味深かった。

帰宅途中、やたら黄色いTシャツの人が多いな?と思っていたら欽ちゃんが走っていた。
というか、歩いていた。

自虐的な行為は人の心を打つのだろうか?
その時、見ただけでは大変そうだな、とくらいしか思わなかったけれど、帰宅後画面を通してみると演出が加わるためか、少し違った気持ちが生じたことも否めません。
それにしても、「厳しい」→「美しい」→「感動」と言うベクトルがこのマラソンに関してはどうも馴染まない気がするのは私だけでしょうか。

Dsc_0104 自宅では、相変わらずの腰痛なので北側のベットルームで横たわり、本を読みながらくつろいでみた。
窓から入る風は随分と穏やかな心地のものになり、もう過ぐ日が暮れることを感じさせる。
居間からは笑点のテーマソングが呑気に聞こえくる。
ああ、夏の午後だなぁ。
ふと、一昨日日本最高齢の方が亡くなり、次点の方が日本最高齢者になった次の日に亡くなってしまったのを考える。
暑さは人を弱らせ、死へといざなう。
ボクが死ぬ時は、こんな残暑厳しい午後に、ふと秋風を感じ、笑点とかサザエさんのテーマを遠くに流れるといった静かな日常で逝くのが心地よいと。
そう思いながら、心地よく寝入ってしまった。

笑点と 共に運ばれ 秋の風

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2007年8月13日 (月)

夏だぜ!! 湘南OWS2007

毎朝携帯に送られてくる波情報。
波があるとなると、「シゴト休んで海か?でも休めないなぁ」とか「あるけど混み過ぎのようだからやめとこう」とか、波がなければ「週末はあるのかな」とか一喜一憂しているのですが、今日ばっかりは絶対海に行かなくては行かなくて、しかもどっちかと言うと「波は穏やか」な方を望んでいる私。
そうです湘南オープンウォータースイミング(遠泳大会)に参加するからなのです。
できれば凪いでいながらもカレントは七里ガ浜から江ノ島に向いていてもらいたい、ならば流れるプールのごとく楽に気持ちよく泳げるだろうに……そんなことを考えながら波メールを見てみると……。
見事に腹~胸のファンウェーブでサーフィン日和とのことだそうで、早くも意気消沈な私。

そんな具合でも空は正に夏真っ盛りって感じなので「夏を感じる」と言うことに気分を切り替えスタート地点である七里ガ浜に向かいました。

100_2605
で、写真の通りまさに、the夏&theサーフィン日和@湘南海岸。

100_2620 スタート前は人数確認を行うため結構な時間を費やします。暑いので支給される水飲みまくり。

暑い中待機する選手も大変ですが、暑い中ボランティアで運営をしてくださる皆さんの方がよっぽど大変。
本当にどうもありがとうです。

100_2653 そして、スタート。波が高いのでアウトにでるのが大変です。
サーファーの端くれである私はドルフィンスルーは一応できるのですが、普段プールでしか泳いでない方には、この波は結構大変だったのではなでしょうか。

沖にでてもカレントを感じる所があってそういう場所は人も集中します。タイムを気にしている人はガンガン泳ぎ衝突しまくっていますが、私のような完泳目的者はすぐに道を譲ります。例えば三車線道路で真ん中の車線を走っていたら右車線と左車線から同時に真ん中の車線に車が割り込んで来るような感じ。真ん中で運転している私は急ブレーキをかけ、車線変更してきた人同士が接触している、そんな状況が多々あるわけです。

エイドステーションももれなく立ち寄り、ボランティアの人とも少しばかり会話をし、兎に角体力の消耗は最小限で完泳しました。
その分、ドンベに近いですけれど。と、言うか真面目に泳いでも疲れるだけで(もしかしたら溺れるかもしれん)そんなにタイム変わらないと思います。

泳いでいる時、正面には江ノ島、そして富士山まで見ることができて「ああ、夏なんだ!」って実感し、そんなこと、あんなこと考えながら、ゆっくり泳ぎ続けました。
そうすると確実に江ノ島は大きくなってくるんです、でも富士山はいつまでたっても変わらず私を俯瞰している。

そんなんで、今年も何とかタイムオーバーは免れ、無事江ノ島東浜にたどり着くことができました。

余談ですが、去年までスポンサーで、お菓子を沢山提供してくれていた不二家がなくなっていたことは非常に残念。
カントリーマームとかペコちゃんキャンディーの甘味は泳いだ後の身体を癒してくれたのになぁ~。

100_2667 そして身体を癒すものと言えば、やっぱり生。
生ビール と 生シラス

その後は西浜の海の家で昼寝してからボディーボードを堪能しました。

「やっぱり波があるといいなぁ~」と変わり身早く思ってしまう私がそこにはいました。

100_2672_2  そして、先日リリースされたクレイジーケンバンド「タオル」は正に夏のこんな日にピッタリ。夏気分を盛り上げてくれました。イィーネ!

Ca330229 おまけ

家に帰ってみると、夏の思い出がバッチリ。スイミングキャップの跡が~(涙)

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